■  シミ・ソバカスとの関係



私たちの体内には、もともとほくろを生成する働きのある細胞が存在しています。肌の中にある多くの細胞はメラニン色素を排出する機能を兼ね備えているようですが、このほくろの元になる細胞だけは、メラニン色素を貯め込む習性があるらしく、ほくろや黒痣を作ってくれてしまうようです。

因みに、シミは淡褐色の斑点で、女性の場合はある程度の年齢に達すると出易くなります。これは加齢による肌のターンオーバーの衰えが最大の原因だと言われていますが、実に困ったものです。

一方、ソバカスは3ミリくらいの円か楕円の褐色の斑点で、早い子なら5歳位から出始めます。思春期の頃に最も目立ち、成人するに連れ、次第に薄くなって行きます。ニキビとは全く異なる物質ですが、同様に、青春のシンボルと言えるでしょう。

ほくろもソバカスと同じく幼少期の頃から出始めます。と言うより、ほくろの場合は幼少期の頃に出来た物が殆どのようです。勿論それ以降に新たに出来たものも少なくありませんが、特に成人してから出来たものは、もともと幼少期から皮膚にあった色が薄くて目立たないメラノサイトが加齢とともに日焼けなどの刺激や紫外線などでメラニンがどんどん作られて行ったため、見えるようになったものだと考えるのが良いそうですよ。

ただし、ほくろのように見える悪性の腫瘍もあるので、ある時から見慣れないほくろがある事に気づいたら、一度皮膚科医を受診する事をお勧めします。


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